2020年度の福利厚生ポイントが余っていたので、福利厚生ポイントで受ける事ができるアレルギー検査をうけてみた。
検査キットが送られてきて、自分で自分の手の指に針を刺し、それを10分間攪拌、ヘモグロビンと何かに分離できたら検体を送付。
あとは検査結果を待つだけ。
自分で自分の指に針を刺すのはドキドキしたものの、DNA検査でひたすら唾液を出すのとは違い、針を刺したら必要量の血はすぐに出てきたのでほぼほぼ苦労はしなかった。
そして、待つこと2週間。
結果がとどきました。
今回はウェブではなく、紙で結果を受け取り。
どきどき。
どどーん。
結果、アレルギー(ほぼほぼ)無し。
え、こういうのって「今まで意識してなかったけど、言われてみたら確かにコレ食べた後に具合悪くなってた!」とかそういう事を知れるのだと思っていた。
まさか、本当に全然アレルギーないとは。
自分の不調に鈍感なのではなく、本当にアレルギーがない。なんて健康体なんだ。お父さん、お母さんありがとう。
4月末に受け取った検査結果を今あげたのはここ最近腕に湿疹のような、かぶれのような症状が出てきたため。
何かアレルギーとかあるのかな、と一瞬考えたものの、上記の検査結果を思い出した。
アレルギーではなく、シンプルに肌が荒れているだけと判断しおとなしく皮膚科を受診した。
処方された薬を毎日塗ると4日目にしてかゆみは収まり快適に過ごせるように。
ありがとう、ステロイド入りの塗り薬・・・
今日の一言
せっかく日本に住んでちゃんと健康保険料支払っているのだから、体の不調を感じたら迷わず病院へ行くのが正解だとしみじみ思った。