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ジーンクエストうけてみた(流れ編)

2021年3月、私は悩んでいた。

会社から支給されている福利厚生ポイントが大幅に余っていた。

通常の年だと、旅行に行った際のホテル代として使用したりしているうちにそれなりに使いきる事ができるのだが、2020年度は新型コロナウイルス感染症の影響で旅行に行くことがほぼなくなり、結果としてポイントが余ってしまっていた。

3月の終わりまでに使い切らなければ無効になってしまう。

そこでそこそこの価格のする自腹だったら利用しないような診断系のサービスを2つ申し込んだ。

その一つがジーンクエストALLである。

ジーンクエストALL

ジーンクエストALLは300項目以上の健康リスク・体質の遺伝的傾向や、祖先のルーツが分かるらしい。

定価32,780円のところ、26,400円にディスカウントされていた。全額福利厚生のポイントにて支払った。

私はお酒をよく飲み、そして太っている。

そのため、肥満の傾向やアルコール分解能力についても遺伝的傾向を知る事ができるという事でちょっとお高めだが、ALLに申し込んだ。まぁ、ポイントが余っていたというのもある。

遺伝子解析キット到着・提出

申し込みの翌日か翌々日には遺伝子解析キットが届けられた。びっくりするくらいのスピード対応だった。

自分が行う事はユーザー登録と、遺伝子解析のために自分の唾液を4ml程度収集して送る、それだけである。

キットの写真を撮り忘れてしまった。良いブログネタだったのに。。。

唾液を出す前は飲食・歯磨きなどをしない事という制約があった。自分の努力だけで唾液を4ml出すのはなかなかに難しい作業だった。

タイムライン

  • 3月28日(日)に唾液採取・ポストに投函
  • 4月3日(土)に返送キット受領のお知らせがメールで届く
  • 4月24日(土)に遺伝子解析完了のお知らせがメールで届く

キット返送から約4週間で結果を受領できた。

結果は、ジーンクエストうけてみた(結果編)にて。

今日のボキャブラリー

Gene:ジーン、遺伝子

Quest:クエスト、探求、追及

直訳するならば遺伝子探求。クエストという言葉からはドラゴンクエストの影響で、「冒険」というイメージもあるので遺伝子で探検してみよう!ということかな。